新たなる試練。今回も健康保険限度額適用認定書にお世話になりました。

2018.09.03 Monday

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    7月にICLの定期検診に行ってきたのですが。

    そこで精密検査を受けるように指示されました。

    眼圧が高めなので一度精密検査しておきましょう、と。

    そこから予約を取り精密検査へ。

    残念ながら緑内障の超・超・超初期でした。

    視野の検査でもまだ問題はないけど若干の欠けが出ており、このまま放置すれば更にかけていく、要するに失明に進んで行くとのこと。それを防ぐために眼圧を下げる処置が必要になる訳です。

    目薬による方法、レーザーによる方法、外科的処置とあるのですが、目薬だと数時間置きに点眼であったりと仕事しながらはちと厳しいと思い、レーザーによる方法を選択。両目で5〜6万はする処置ですが、半年から1年、状況により更に持つ処置となります。

    で、ここでも役に立つのが子宮筋腫のときにも申請した「健康保険限度額適用認定書」です。

    同じ月内なら規定金額以上にはかからないので(同病院内、同診療科、違う診療科や病院だとそれぞれかかる)サクッと申請してそれで診療してもらいました。

    金額も規定以上はかからないので保険診療なら安心して治療を受けることができます。

    前回は健保に行かないと発行してもらえなかったんですが、今は変わったらしく、基本郵送受付、送付だと言われました。でも今回は事情が事情だったのでなんとか即日発行してもらいましたが嫌味をチクリ、と言われました。

    まぁ、お役所系統はそんなもんでしょう。

    安心して治療受けられるのならこのくらいの嫌味なんでなんのそのです。HPみて確認しておいたけど、受付・発行は郵送のみ、なんて書かれていなかったんですがね。

    どちらにしても非常に使い勝手のいい健康保険限度額適用認定書。保険診療が高額になるとわかっている場合は申請しておくと安心です。一度申請すれば最長1年使用できるのもありがたいです、

    ただし金額の計算は病院ごと、更に複数の診療科がある場合はその診療科ごとになるのでご注意を。

    4年目の定期健診。

    2015.08.19 Wednesday

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      備忘録として。

      午後から半休を頂き定期検診に行ってきました。

      今回も特に大きな問題はなし。

      3年目の検診で言われた緑内障の問題はとりあえず出てきませんでした。

      視力もさほど変わらずの状態です。

      そして夜間のハローとグレアもね。

      3.5年目の定期健診。(緑内障疑いの検査)

      2015.02.19 Thursday

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        実は3年目の検診で「緑内障の疑いあり」となり、精密検査をすることになり、受けてまいりました。

        結果は「今のところは問題なし」でした。

        ただ油断は出来ません。

        発症しなければいいなぁ、と願うばかりです。

        3年目の定期健診。

        2014.12.20 Saturday

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           術後3年目の定期健診に行ってきました。

          今回実は実際に施術した病院が運営を撤退し、別の病院がその後を引き継ぐというとんでもない状況でして。

          神戸神奈川さんが撤退してしまったことによりどうなるかと思いましたがとりあえず今後も検診含めある程度はなにかった場合は引き継いでくれた新しい眼科で対応出来るようです。

          土日の診療がなくなったりと、会社勤めしている自分としては何かしら辛い部分もあるのですが、今回は経営母体が変わったことが私にとって結果的に良かったのかもしれません。

          というもの、術後の経過自体は問題ありませんでした。

          相変わらず夜間のハローや、年齢に伴う老眼の自覚とか。

          視力もまぁ、裸眼でというかそのままで運転が支障なくできていますので。

          が。

          今後精密検査をしてみないとはっきりしたことは言えないけど、どうやら「緑内障の予備軍」らしいです。

          これを信じられない、と嘆くか、症状が進行する前に見つけられてよかったと思うか。

          私は後者です。

          たまたま運営母体が変わったことにより、患者の引き継ぎ含めていつもの検査より慎重に検診をされることにより、異常が発見された。

          緑内障はほおっておくといずれ失明します。

          幸い私の場合、現状緑内障と診断されたわけではありません。早期発見できれば投薬(目薬、飲み薬等)で症状の進行をある程度抑えられます。

          今回診察してくれた先生は私の眼圧が気になって詳しく眼底を見て精密検査を進めてくれました。多分ほおって置けば確実に視力低下、というかじわじわ失明に向かう事になったでしょう。

          ウィキペディア先生で調べるといろいろ出てくると思いますが結構予備軍はいるようで、若年層でも発症するようです。(まぁ、中年以降が多いようですが。)

          視神経がやられる病気なので見え方に支障が出てしまうとそれ自体の回復は見込めないようなので、ある程度年齢がいったら眼科で定期的に検査をしてもらうといいかもしれません。

          遺伝的要素もあるようなので身近な親戚で緑内障になった方がいる場合は特に要注意です。(私も最初に聞かれました)もちろん、原因不明の場合も多いそうですが。

          今年度中の再受診は難しいので年度明けにでももう一度時間をとって精密検査を受けようと思っています。もし、それで緑内障と診断されたとしても現状維持できれば幸いだと考えています。自覚するほどの視野欠損は無いのでこの状態で発見できれば御の字です。

          まぁ、その代わり一生何らかの形で投薬することになるんでしょうが。

          近視もキツければキツイほど緑内障の危険度が上がるそうですよ。目そのものの形によるらしいですがね。中年以降でもともと視力が悪かった場合は目の定期健診、オススメしますよ。私の様にレーシックでは矯正しきれないような強度近視は要注意かもしれないですね。

          現状では若干の視力の衰えはあるものの、十分満足出来る状況なんですがね。

          みなさんも自分の目玉をいたわってあげましょうね。

          ICLの本領発揮。

          2014.11.26 Wednesday

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             今回仕事で出張となったのですが、ここで改めて感じたのがコンタクトのケア用品も、メガネも持ち歩かないでいいという事。

            めちゃ楽ちんです。

            ICLに限ったことでは無いと思いますが、視力矯正の為の物を持ち歩かないだけでなんと楽なんでしょう。

            空気の乾く飛行機の中でうたた寝してもレンズがくっ付くとか、外れるとか無いし。

            頑張ってよかったと思う瞬間ですね。